管理会社もワクワクしたい!空室対策で賃貸管理業界も変化する

いつも読んでくださってありがとうございます
あなたの空室の悩みをなくす!

空室対策協会 認定講師スペシャリスト
宮下 みひろ です

東京オリンピックも閉会を迎え
熱戦がパラリンピックに引き継がれる間

感染症の影響で去年は中止となった
夏の全国高校野球大会こと甲子園が
1年ぶりに始まったのを観ました

オリンピックと同様に
出場選手にもさまざまな想いがある中
こちらも最後まで
悔いを残すことなく大会を終えて欲しい
と思いました

さて、つい先日
地方都市で
不動産管理会社を経営していて
空室対策にも興味がある、という方の
お話を伺う機会がありました

ひとつとても印象に残ったのが
「不動産管理業をしていても
ワクワクできていないんです」
という言葉

管理戸数が増えると
大変だな、ツラいな、と感じたり
管理戸数が減ったり、空室が増えても
悲しい、と感じてしまう

どちらにしても
うれしくない、喜べていない…

不動産管理で働く人の気持ちが
そう思ってしまう
そんな不動産業界を変えていきたい
とお話されていました

空室対策をしていると
管理会社の業務量がとても多いことは
よく耳にします

でもこの
「ワクワクできないんです」
という言葉に切実な本音を聞いた
思いがしました

管理会社では
契約・内見などの接客業務を優先しながら
その合間にどうにか書類作成などの
事務仕事をこなす、という状態

管理業務と客付業務が別部門、という
管理会社もありますが
そうではなく両方やる会社では
業務に余裕がないことも多いです

だからこそ
大家さんにも

「昔だったら
大家さん自身がやっていた仕事を
管理会社に委託してやって頂いている」

という気持ちを忘れて欲しくないのです

たとえば
家賃の回収なんかも
むかーしは大家さん自身が
やっていたわけです

でも今は
大家さんは
管理会社や保証会社などの力を借り
たくさんの人が関わることで
賃貸経営が成り立っています

またそういう体制があることで
専業でなくても
賃貸経営ができる、という
こともあります

管理委託料を支払い
お互いにビジネス、仕事として
やっている、のはもちろんですが

でも
管理会社さんも
大家さんも、お互いに
ワクワクしながら仕事ができる

そんなWin-Winの関係性
管理会社と協力し合う関係を
作っていく意識が
これから大家さんにも必要です

これは空室対策協会が伝える
大家さんのマインドセットでも
常にお話することですが

今回の
不動産管理会社の方の
「ワクワクできないんです」
という言葉に

また改めて
空室対策を伝え続けて
不動産賃貸をみんながワクワク!に
変えていかねば、と思いました

ちなみに今回の
不動産管理会社経営の方は
ワクワクの先に
過疎化が進む地元の活性化をしたい、
とお話されていました

これからの実現が
私もとても楽しみです‼︎

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