あなたの物件の空室対策のために大切な〇〇を現地ヒアリングで見つけよう!

いよいよ3月。
繁忙期に満室を目指す大家さんにとっては
最後の勝負の時期です!

昨年と違い、お部屋探しをする人への
コロナの影響も少なく、
人の動きが活発な2022年の繁忙期。

空室対策の仕込みが
しっかりできていた物件では

空室がうまった!
満室リーチです!
満室達成しました!!

そんなご報告を
たくさん頂いています。

そんな中で
繁忙期なのに空室に問合せ・内見がない、
という大家さんは、

まずは
物件の現状を把握してくださいね、
と前回お伝えしました。

たとえば
あなたの物件のある
エリアの人の動きは?
どんなニーズがあるのか?
募集条件にお得感を出せているのか?
そもそも家賃帯は適正なのか?

さらには
あなたの物件には
どんな人が住んでいるのか?
競合物件は?
ネット掲載は見られているのか?

などなど
「いまのあなたの物件の正確な状況」
を把握してからでないと
必要な対策を考え、実践することは
絶対にできないからです。

物件の現状を分析することなく
ただ家賃を下げても、
行き当たりばったりで募集条件を変えても、
空室をうめるのは難しいです。

あなたの物件に合った
空室対策を知るには
あなたの物件の現状把握から。

まだ残りの繁忙期、
諦めないで取り組んでいきましょう!

さて、
空室対策メソッドの現状把握では
管理会社や客付業者に
必ず現地ヒアリングをします。

物件の現状を深く知るという目的は
もちろんですが、
他にも大切にしていることがあります。

それは
あなたの空室をうめるために
協力してくれる人を探す、ことです。

先日、
盛岡市1K 家賃3万円
空室期間は1年超えの物件で
オーナーさんと現地ヒアリングしました。

すでにステージングなど
空室対策の仕込みもしている物件ですが、
客付業者への訪問はコツコツと続けています。

ヒアリングをする中で
地方ではステージングが
まだ珍しいこともあり、
あまり歓迎しない業者さんもいらっしゃいます。

今回も
「オーナーさんが頑張ってますね」
と言ってくださった業者さんと

「ステージングがあると案内しにくい」
という業者さんとがいました。

あなたなら
どのように感じますか?

やっぱりダメか…と、落ち込む?
わからないならいい!とおこる?
じゃあ、また何か変えなきゃ、と慌てる?

現地ヒアリングでは
業者さんのお話を貴重な「情報」として
しっかり捉えることは大事ですが、
そこで一喜一憂するものではありません。

オーナーとして
大切にしている軸を持って
空室対策をしているのですから、

あなたの物件の空室対策を
理解して、協力してくださる
業者さんは誰なのか?

現地ヒアリングで
そこを見極めていくことも
とても大切なのです。

 

空室対策は
あなたの物件を満室経営していくための
チーム体制づくりでもあります。

物件を知り、関わってくださる方達に
ヒアリングをしていく中で
あなたの味方を探して、
増やしていくことも
とても大事な空室対策です!

あなたの物件の
ベストな空室対策の答えを
見つけてもらえるように
私も頑張ります。

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頂けたらうれしいです
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