あらゆる空室の悩みをなくす!
空室対策協会講師 スペシャリスト
3代目女系相続大家の
宮下 みひろ です
私の大家としての仕事の中には
貸会議室の運営があります
貸会議室やレンタルスペースは
今や不動産投資・経営のひとつの手法として
定着した感がありますね
おかげさまで2021年5月は
OPENしてから一番の売上になりました
まだまだ改善できるところもありますが
リピーターのお客さまもいらっしゃり
ありがたいですし
気を抜かずに頑張りたいです
貸会議室の良いところは
物件を借りて始めるのであれば
少ない資金でスタートできること
デメリットというか
普通の住居やテナントの賃貸業との違いは
「商売」的な要素が強いことでしょうか
時間貸しなので
予約を頂けば対応が必要ですし
お客さまに気持ちよく利用して頂くためには
清掃や備品管理などスペースの維持も怠れません
一度入居者が決まれば
退去までは手を煩うことが少ない
レジデンス賃貸とは大きく異なる点です
そして空室対策と同じだなー、と思うところも
たくさんあります!
たとえば
集客を意識した部屋の差別化が必須であること
競合を調べて現状把握をし
利用して欲しいお客さまのターゲットを絞り
そこから逆算して必要な設備をや内装を
決めていく考え方は同じ
貸会議室をOPENするときにも
空室対策メソッドが役に立った、というわけです
ところで私が貸会議室をOPENしたのは
2020年の11月
貸会議室をやってみたい!と思ったのは
2019年に知り合ったKENJIさんという
名古屋でレンタルスペースを運営する
先輩大家さんのセミナーに参加したのがきっかけ
↓KENJIさんのブログ↓
KENJIhttps://knj-space.com/archives/235
KENJIさんの運営の解説を何度も聞くうちに
初期投資が少なく済み回収が早い
レンタルスペース運営にとても魅力を感じました
実際に物件を探してみたら
ちょうどタイミングが合い
貸会議室での使用許可OKの物件が見つかり
あとはそのままgo!!
たとえうまくいかなくても
勉強代だと思えるくらいの金額だしー
物件を借りるだけならいつでもやめられる!
飛び込むハードルは低く感じたのでした
これはその前にに戸建物件を買って
DIYもやってみて、ステージングもして
空室対策を試行錯誤しながら
コロナ禍の中でどうにか入居者が決まり
家賃を頂くまでになった経験があったから
もちろん1軒めの物件購入で
反省も失敗もたくさんあります
だらけです(笑)
でも階段の最初の段が1番大きくて
1歩を踏み出してしまえば
2歩、3歩はえいっと
どんどん軽く行けるようになる
そんなことを実感しました
どんなことであっても
もしあなたが1歩めを踏み出すのを
躊躇していることがあるのなら
どうか踏み出してみた
その先の景色を見て欲しいです
チャレンジも続けてこそ実りになる
私もまだこれからどんどん階段を登りますよ~
満室経営に向けて一緒にがんばりましょうね♪
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